【動画制作のデメリット】とその解決方法! | アイピーデザイン,動画制作,集客代行,集客支援

〒151-0061 東京都渋谷区初台2-5-8 西新宿豊国ビル4F
TEL 03-5351-2821

NEWS

【動画制作のデメリット】とその解決方法!

公開日:2019年07月04日(木)

 

動画デメリット

 

 

アイピーデザイン株式会社の制作部です。

主に動画の企画や撮影を担当させていただいています。

今回は、「動画制作のデメリット」について書きたいと思います。

テレビの代替メディアとしても注目される「ネット動画」


YouTubeで動画を配信するユーチューバーが、子供たちが夢見る「将来なりたい職業」の人気ランキングの上位になることも。


文字や写真より短時間に多くの情報を伝えられるネット動画は、BtoB、BtoC問わずビジネスにも有効と考えられています。
今では多くの法人が商品のプロモーションなどにネット動画を活用し始めているのはご存知の方も多いのではないでしょうか。

その背景には、iPhoneやiPadに代表されるスマートフォン・タブレットの普及とインターネットの高速化により

「だれでも場所を選ばず気軽に動画を視聴できる環境」が整った状況があると言われています。

よい面ばかりが注目される動画ですが、ビジネスを目的として制作する場合、デメリットもあるのでしょうか?
実は、動画制作には決定的なデメリットがあります。

それは、

20180418_944599.jpg

「パンフレットやホームページの制作よりも比べて金額が高くなることがある」

というものです。

動画制作は、内容の企画や打ち合わせ、カメラマンやスタッフの出張撮影や専門の動画編集ソフトでの編集など、

人件費や技術料の部分で制作原価が高くなるという状況があります。


制作側に莫大な利益が舞い込むのではなく、作るために多額のコストと時間がかかるという制作側の事情があります。


順番に写真を表示するスライドショーのような動画であれば安価にできることがありますが、

製作スタッフが訪問して撮影した動画に比べると集客効果が高いとは言えません。

20180418_944700.jpg

それでは、「スライドショーにせずに動画の制作費用を抑える」にはどうしたらよいでしょうか?

結論として方法は二つございます。

1つ目は「自社で動画制作する方法」です。

スマートフォンで作成してスマートフォンアプリやオンラインの簡易的な編集サービスを利用して作成すれば、

社内人件費のみで制作可能です。


社内に「趣味で友人の挙式の動画を作った」「動画編集アプリに詳しい」という方がいると心強いです。

2つ目は「社内で要件をしっかりまとめ、撮影方法が最適化された業者に依頼する方法」です。

先ほどご説明させて頂いた通り、動画制作の費用には「企画」や「打ち合わせ」という制作会社側の人件費があります。


これらを安く抑えるには、予め「どんな動画にしたいのか?」というイメージを固めて、

業者との打ち合わせには、普段からネット動画に親しんでいる20代の社員などを同席させるとスムーズに進むことがあります。


制作業者側には「打ち合わせは1回のみにして、その分値引きを」などと交渉できるかもしれません。

また、撮影に関しては、カメラマン以外に音声さんや照明さん、ディレクターさん、アシスタントさんなど

複数人で撮影する業者さんも多く、その場合は人数分の人件費がかかるため自ずと制作費用が高くなります。


ところが、最近では、撮影機材の性能が向上しているため、制作業者によってはコンパクトで

高性能な撮影機材を使用してカメラマンが一人で行うパターンがあります。


一人で撮影することで撮影コストを抑えることができるのがメリットです。

集客効果が注目されるネット動画ですが、しっかりとした準備と業者選定により、予算に合わせた制作も可能です。
動画作成のデメリットを払拭して、最適な費用で高品質な動画を作れば

余った費用はSNSの広告やリスティング広告などに回せます。


効果的な動画制作で集客力を高めましょう!

アイピーデザイン株式会社

ご相談はこちらまで